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ワイズマンサックスケース (2011.12.26)

サックスプレイヤーに本当に役立つセレクトショップ「SAXmen.jp」をオープンさせるにあたり、
一番悩んだのは、

やはりショップで紹介販売する、商品選び。

マウスピース等に関しては、すでに国内でもすばらしい実績があり
いい仕事をされているWoodStoneの石森さんとGottsuの後藤さんが頭に浮かんだのだが、

問題はサックスケース。

ケースに関しては、現状、国内で販売されているものの中で、
是非紹介したいと思われるものがなかった。

知り合いの紹介で、私も知らなかったフランス製のセミハードケースが候補に挙がり
卸に問い合わせたところ、ここ数年生産拠点が中国に移り、質が急激に落ちてしまったのだとか。。

残念ながらそのケースの取扱いも、なくなった。

そこで出会ったのが、ワイズマンケース。
http://www.saxmen.jp/special/wiseman_cases.htm

事前にwebサイトで見てはいたが、実物を見ると、想像していたよりもはるかに
すばらしいデザインと質感だった。
早速、こちらのショップでの取扱いについて打診したところ、とんとん拍子に話が進み、
ありがたいことに、SAXmen.jpでの販売が可能となったのでした。
(ありがたいことに、恐らく国内での販売は現状SAXmen.jpだけ。)

上記紹介ページを見ていただければわかりますが、このサックスケース、
元々製作者のワイズマンさん自身の悩みから製作をスタートしたケースです。
その悩みを解消するために一切妥協がありません。

これほどまでに素材・デザイン性・快適性・楽器保持力・ケース自体の耐久性等々に
こだわったサックスケースはそうお目にかかれるものではありません。
そう思うと、このケースと出会うことができ、またSAXmen.jpで取り扱うことができて、
本当に良かったとしみじみ感じます。

欠点を挙げるとすれば、現在市場に出回っているその他多くのサックスケースと比べて
高額である点。そして、ハワードさんの手作りのため、大量生産ができず、
納品までに少々時間がかかる点。

逆に言えば、希少価値も十分なサックスケースであるとも言えます
ワイズマンさん曰く、サックスケースに関しては、これまでイギリス国内で、
個人的な依頼のみでしか作っていなかったのだそうです。
(ソプラノプレイヤーのコートニー・パイン氏は使っているようです。)

恐らく日本で持っている人は現在いないはず、、
このサックスケース、一体どんな方が日本人で最初に手にする事になるのでしょう。。

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